2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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10A級昇圧充電基板の製作-1

 いきなりですが、基板とテスト用負荷抵抗器が組みあがりました。
njm23063a01.jpg
左側の放熱版にN-mosFETとショットキーダイオード、基板中央が昇圧コイル。ICチップは超安価なNJM2360A。 実はLT1624が理想的と思っていたのですが、高価で入手困難。スイッチングFETはTK25EK03、ショットキーDはMBR3045FCT。昇圧コイルはj自作12uHギャップ付分割コアパラレル巻き。可変電流制限。FETはフルモールドのFKV575が使いやすいかも知れない。 
njm2360a_load01.jpg
1.6φステンレスワイヤーを使った可変負荷抵抗器。(後日陶器製花瓶巻きに変更)
2A程度までテスト。後はテスト用電源手配中。
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| 10A級DCDC昇圧走行充電 | 10:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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同郷の士、強力な援軍です。

 現在サブバッテリー走行充電には昇圧コンバーターをエブリイに搭載しています。
DCDC昇圧ユニットはリニアテクノロジー社のIC LT1270を採用しています。その以前MC34063Aでトライしたのですが見事に失敗。スキルの無さを嘆いていたのですが、これを見かねて一緒に作りましょうとの援助の申し出を頂きました。

元メーカーでの基板設計技術者です。なんと同郷の士。大変ありがたく、お受けいたしましたが、ほとんど私の出来る事はなく、試作の追試をする程度になろうかと思います。

それは、既に現在実用レベルに達しており、来年のいつか未定ですが公開出来る事になれば素晴らしい出来事になると思います。思ってもいなかったノウハウの公開となりそうです。

ユニットに使用するICは安価な NJM2360A(MC34063A互換)を使用し、NMOSFETスイッチングにより最大10Aの連続充電を可能とします。私の場合はあまり考えなしにトライした結果3A程度で合えなくダウン、FET、大容量ショットキーを続けて破壊させてしまいました。大電力化には磁気飽和、寄生振動、コンデンサなどの熱処理問題など様々な難関が待ち受けており、容易では有りません。

現在のネット上に公開されているNJM2360A(MC34063A)の情報ではまず10Aレベルの達成は不可能です。105Aクラスバッテリにも対応可能となります。私の使用用途にはオーバースペックなのですが大変興味深いものです。

うれしいことにPICでの制御も既に実車搭載されており、これの制御も可能との事。ありがたいことです。スキルも無いのに私の努力している姿を見かねてのこと。ほんとにうれしく思っています。こちらとしては追っかけるのが大変となりました。
coil.jpg
左ノイズフィルター用フェライトコア右は秋月電子の最近出たトロイダルコイル二重巻き線で推定15A重さ102g。私が使っているのは重さ40g。磁気飽和対策には左の分割コアタイプに出番があるかも?
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| 10A級DCDC昇圧走行充電 | 22:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大電流充放電について

 AVパネルメーターを運転席上部サンバイザーに取付けました。視線を少し上に合わせることになり、見やすくなったとは言えませんが、見続ける必用も無いのでダッシュボード上の邪魔者とならなくなったのでこれでよかったかの思っています。

ところで、エブリイDA64Wの燃費改善の為の充電制御は高頻度ではありませんが走行中にも電圧、電流の大幅な変動があります。オルタストップ時は点火回路に10A近くの放電があり、セルモーターを回している時の100A以上の大電流。この時の電圧降下が10V台になったり。エンジン起動直後の充電電流は26Aもの充電電流を確認しています。

バッテリ余力が充分であってもエンジン起動後5分くらいしないと充電電流は1A以下になりません。充分充電された後ではアクセルを放すだけで充電カットされます。この様に極端な充放電が走行中にも発生しています。バッテリメーカーが充電制御車には高性能バッテリが必要というのも頷ける話かと思われます。急速大電流充電による回復性能が必要と言う事です。

エブリイDA64wは普通のバッテリで特別なものではありませんが車種によっては高価なバッテリを搭載しているものが増加しています。アイドリングストップ車は特に過酷な充放電を繰り返し高性能バッテリを必要とします。

電流制限抵抗は不要かも
 ところで、サブバッテリの走行充電でリレー式並列充電されているケースが多いと思われます。並列充電の際、サブバッテリ、オルタなどの保護の為、電流制限抵抗を入れるのが常識の様ですが、過放電したバッテリ以外それほど重要な事ではなく、無い方が充電効率が当然良い。

現在LT1270でのDCDC昇圧充電方式を採用しています。定電圧充電です。充電スタート時は大電流が流れますが、LT1270の場合8A以上でフの字特性の電流制限特性を持っています。従って組上げたこの走行充電回路は電流制限抵抗回路をタイマースタートまで持たせた設計ですが、これは無駄で余計な回路を持たせている可能性が大です。但しそれに耐えうる熱処理、電力設計は当然必要ですが。
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| サブバッテリー | 21:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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運転席用AVパネルメーター(電流電圧計)

  AVpanel01.jpg 
 AVパネルメーター。サブ、メインバッテリーのデジタル電圧、電流計を更新しました。指示値は入力オープンのフリーランの表示。

更新内容は取付位置変更とその為の収容形状変更です。 上下でサブ、メインでしたが今回は左右でメイン、サブとしました。

ダッシュボード上の右隅に設置していましたが、ハンドル操作の邪魔になる事があり、カメラスタンドとの競合もあるので取付位置をサンバイザーの手前に変更しました。オーバーヘッドパネルメーターです。というとかっこいいのですがインシュロックで簡単に縛り、ぶら下げるだけです。

今日は以前のものを一旦ばらして画像の様にペラペラの(1mm)樹脂ボードに取付けました。加工はカッターナイフだけ。固定はホットメルト。今回はメーター電源SWを設けました。LCDパネルメーターは2個分で2mA強、LED電圧計は20~30mA消費します。

PM128電源配線で2個共用は避けるよう注意書きがありますが、今回の使用方法については問題はなさそうですので2個分並列供給しています。電源は単3アルカリ6個です。

回路は以前とSW配線以外同じです。

denruukei_lan-rev01.jpg 
 
取付位置はサンバイザー下端にステンレスパイプを介してインシュロックで。

AVpanel031.jpg
右側サブ、左側メイン。エンジン停止中ACC位置ナビ起動中。
詳細な作り方などはHPに掲載しています。
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| 車載電流電圧計の自作 | 21:42 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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【何時でもナビ】 超!簡易版 テストOKです 完成!

先日考えた【何時でもナビ】超簡易版をエブリイワゴンDA64W、サンヨーSSDメモリーナビNVA-GS1410DTに取付テストしました。

結果は計画の通り、大成功!

【何時でもナビ】スイッチオンで再起動防止機能だけでなく、アイドリングストップ時や、エンジン停止ドライブ休憩時などでAVナビでDVDを見たり、音楽再生機能をフルに楽しむ事がサブバッテリ無しでも可能となりました。(バッテリ消耗には注意が必要ですが)

【何時でもナビ】スイッチオン時の12V乾電池の消費電流は僅か、1.5mAでした。テストに使用したのは百均の単3マンガン電池8個入りのものです。アルカリなら連続でも1000時間はOKです。 (言い換えれば1.5mAはNVA-GS1410DTのACCの消費電流であるということです。ちなみに起動時常時電源の電流は約1.6A前後です。HDDナビはおよそ4A以上です。ついでに常時電源の暗電流はおよそ各社5mA以下)

なんといってもサブバッテリが乾電池でOK! 重い大きな鉛バッテリ不要です。主な使い方が再起動防止、アイスト対応程度ならこれで充分ではないでしょうか? 実は配送車両など業務用途には必須機能かもしれません。長時間使用の制限回路を追加すればバッテリ上がりも避けられます。 サブバッテリの乾電池もNicd電池でフローティングしておけば交換不要も可能です。

単3 乾電池で【何時でもナビ】
単3 8個入りSW付ボックスに入れました。
単3 乾電池で【何時でもナビ】 テスト取付
赤い線がACCです。途中で切断し、挿入するだけ。アースはナビのボデーに。

しまう前についでに起動時ACCの電流を計っておきましょう!

ミンカラ情報で常時電源をバックアップし、ACCは100uFのコンデンサーで再起動防止回路を構成している方がおられました。確かに動作保障外の10V以下になれば再起動の原因になるのかもしれませんが。私のSSDナビではセルモーターオンで常時電源が9V台になる事もありますがでもこの回路で再起動することはありません。
HDDナビでは試していません。どなたか試してもらえませんか?

SLエブリイホームメイドキャンパーにも記事掲載


この記事の試作品、送料込み1000円。モニタープレジェント致します。メールフォームからお願いします。
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| 何時でもナビ | 14:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12型地デジテレビ RL12V-FN1の回転収納取付

 以前購入取付していた液晶12型地デジテレビの取付手直し、変更です。
回転収納のアイデアです! この方法なら24型位まで可能です。 軽四の限られたスペースの有効活用になります。

以前はVESAマウント金具で取付けていました。出っ張りは15センチも、固定式でしたので頭をよくぶっつけていました。今回7型リアモニターがAVナビに連動し、回転式収納取り付けしたのを機会に、12型テレビも同方式に変更しました。
rl12v_fn1_01.jpg以前の状態。VESAマウントです。左右、仰角調整可能です。
15センチ以上も壁から突き出す、無駄スペース。 
出入する時頭をぶつける、後方視界をさえぎる事。
こんな金具いらない!
撤去する!
改良作業に着手
tvmaunt01.jpgテレビ側の加工
上端に穴あけて、Lアングルを3個取付。100均ステンレス暖簾パイプを30センチにカットしてインシュロックで取付。
金属部は黒塗料を塗りました。後ろキャビネットを一旦取り外し前面パネル側に3mm3箇所穴あけました。
tvmaunt00.jpgパイプ取付準備完了。
パイプを軸として回転する
tvmaunt02.jpgインシュロックで天井棚の既存パイプに取付けます。
tvmaunt04.jpg回転収納状態。

天井に張り付いて収納できます。!

紐は100均伸縮マジックテープ付バンドを必用な長さにカット、Sカンを取付け。針仕事です。
tvmaunt05.jpg仰角をつける為、マジックバンドでワンタッチ固定します。Sカン無しでも良かった。壁面から突出がなくなりました。
使用材料は100均ステンレスパイプ暖簾、Lアングル3個@60円、手持ち材料で3mm皿ビスナットワッシャー、インシュロック、Sカン、縛り用面ファスナーバンド、購入したもの280円也。

VESAマウントより、はるかに安価に、便利、頭をぶっつけることはもう無い!
この取付方法なら19型など大型になっても視聴時以外は邪魔にならなくなる。高価な取付金具も不要。

使用している機種RL12V-FN1についての選定理由や特徴などの過去の記事はこちらに
19型液晶テレビAGS19RZ1に変更しました
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| カーAV | 17:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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乾電池のサブバッテリーで【何時でもナビ】の実験

究極の簡単【何時でもナビ】 ???

再起動防止はもちろん!

サブバッテリ無しで車中泊時AVナビを使いたい!

サブバッテリを使わないで【何時でもナビ】は不可能と思われますが、ナビの必要とするACC電源は殆ど電流消費が無く切替信号としてのみの仕様の様です。 
 
様々な回路でモニターいただいたり実験して来ましたが、回路上問題は無いと思っていたリレーによる切替がACC瞬断で再起動する事が解りました。SSDナビでは全く問題がなかったリレー切替はカロHDDナビなどではあえなくダウンしてしまいました。 半導体SW回路では切替タイムロスはありません。この方式に過去の記事も変更しました。

但し、この方式も全て完璧とは言えません。その説明までは致しませんが。

一方常時電源側は一旦取り外しても短時間であれば設定内容はリセットされないようです。瞬断は全く問題になりません。必用とするリレーの選択だけです。12V用5極リレーで20A程度のもの。

サブバッテリといえば鉛蓄電池を思い浮かべますがACCにのみ電圧を与えれば動くのであればACCにのみ乾電池の12Vを供給してやれば動くはずです。大容量電解コンデンサ動かしている方も居るぐらいです。100均の006P 9Vでは無理でしょうが、単3アルカリ6本で100円マンガンであれば8本買えます
8本電池ケースに入れる。これで【何時でもナビ】を実現出来るか?
 
単なる、再起動防止程度の機能だけならサブバッテリは乾電池によるバックアップだけでよいはずです。車両のバッテリ容量さえあれば、数時間の使用には耐えられるはずです。
itudemonabikanndennchi.jpg


① 動作はキーオフ時【何時でもナビ】スイッチSWをオンすると乾電池からダイオードを経由しナビが起動するはずです。

② 続いてキーオンACC位置では車からダイオードを経由しACCに給電されます。乾電池からも給電されています。ナビは起動しています。

③ IGNオン時は車ACCが途切れますが乾電池から給電されナビは起動を継続しているはずです。

⑤ エンジン起動後電圧の高い方から給電されます。起動継続です。

この装置の使用形態は

① 車中泊時のキーACCオンしなくてもナビ使用が可能となる

② エンジン停車時やアイストップ時再起動防止になる。

③ エンジン起動時にも途切れず(再起動せず)使用可能となる。 

この装置の欠点は:
 
【何時でもナビ】SW入れっぱなしでは車両バッテリが上がります。HDDナビは4~5A。SSDナビでは1.6A程度の消費電流です。 乾電池オンの時LEDが光るように表示します。

車両バッテリの心配は、車中泊時でも一晩中使うわけではなく、ニューズや天気予報、DVDで映画見ても3時間程度。充分実用になるのではないでしょうか? SSDナビなら10時間つけても16A程度。 

もし必用なら自動オフタイマーや、延長タイマー回路を組み込めば有用性は高くなる。あの運転席PW遅延の様に。
 
後日検証したbrog記事はこちら  SLエブリイホームメイドキャンパーにも記事掲載
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| 何時でもナビ | 18:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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昇圧走行充電、分電盤(コントローラー)リニューアル

newseigyopanel.jpg
走行充電システム、分電盤の制御ボックスをリニューアルしました。
変更、追加した点は

少しだけ、サイズアップ(本来は倍の前面面積必用) 。昇圧回路の部品変更基板再作成。
【何時でもナビ】のスイッチをパネルに3路スイッチ追加。ただの3路でなく、リレー制御により、運転席側にサブバッテリ電源を送ることになるのでリヤモニターを【何時でもナビ】と連動させることにしました。
これで【何時でもナビ】のユニットのナビ用途のACCを流用しなくて済みます
その他今回、メイン、サブ電圧計、メイン電流計はもとより、メイン電流計も装備しました。チェック用LEDもたくさんあり、目がチカチカしそうです。少しづつ劣化し始めている脳が覚え切れませんので、全てに日本語ラベルを貼りました。デザイン的にはよろしく有りませんが仕方がありません。


3rosw.jpg
下側の回路がお勧めです。電源線は1本だけ太くしてリレーのコイル配線は細くて結構です。案外安上がりに済みます。オン-オンのスイッチを使います。リレーは4極リレーエーモン1245など。

untenseki3rosw480.jpg
riamonitor480.jpg
ナビのリヤモニターを繋いで見ました。このように固定せず、寝転がってみるのに都合が良いかもしれない。
右上の【何時でもナビ】SWで連動します。詳細は
SLエブリイホームメイドキャンパー

用途はAVナビでワンセグを見ること(難視聴地域で)、DVDビデオが見られる様になる。MP3オーディオなど聞けるようになった。搭載の旧三洋SSDナビは1.6A(20W)程度なのでバッテリ消費も少なく、今までに無い使い方が出来るようになり、車中泊の楽しみも倍増!。

この記事の詳細はSLエブリイホームメイドキャンパー 
昇圧方式サブバッテリー走行充電システム 


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| サブバッテリー | 23:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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