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車載取付後の充電条件の再設定方法

電流制御昇圧型充電基盤の充電条件の再設定は簡単です。

非充電モードで
SW3を押しながらリセットすると1行目に"TC10B"2行目に"V2.14"と表示されたあと"ジョウケン"と表示されますのでSW3を離します。すると1行目に"SUBMAX C"2行目に"10.0A"と表示され充電電流設定からの充電条件設定モードに入ります。SW3アップSW2でダウンSW1長押しで記憶、短押しで次の項目に移ります。長押しの時ブザーが鳴り記憶させた事を知らせます。
充電電流、充電電圧、サブバッテリ警報電圧(遮断電圧)の順に設定して下さい。
C_JOUKEN.jpg

ついでですがサブバッテリの線路抵抗補正値を入力する際必要な線路抵抗の計算サイトがあるのでご紹介します。
ダウンロードしてのエクセルソフトです。

カテゴリー 電流制御昇圧型走行充電
追記:リセットSWはボード上にあるのと表示操作基板の隠し穴にあります。同一機能です。
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基本結線図・組込時の注意事項

参考結線図 →2018/01/05 修正
setup_ex1220.jpg
ヒューズをメインバッテリ20A・サブバッテリ15A を接続し準備して下さい。
メイン端子に接続するのは必ず常時電源で20A以上取れる電源として下さい。バッ直は避けて下さい。
ACC電源をメイン端子に接続は禁止。動作に支障をきたします。ACCオンオフスイッチを必ず設置して下さい。

下記結線順に接続します

1. ファン+-を接続、
2. 車両ACC電源を基板ACC端子に接続
3. リモコンを接続、ケーブルにはケーブル出口に分割型フェライトコアを装着してください。
4. サブバッテリを接続・接続時火花が出ます。リモコンに1行目S 12.5V 2行目M 0.48V の様に表示されます。おのおのサブ、メイン電圧です。メイン0.4Vと出るのは逆流(漏れ電流)がある為です。
5. ブザーを接続、
6. メイン電源を接続・リモコン2行目にM 12.8Vの様にメインバッテリ電圧が表示されます。
7. 車両のACC電源を基板のACC端子に接続します。
8. 車両電流センサーがマイナス側の場合基盤のGNDはボデーアースです。

以上で接続完了です。この状態ではまだLOAD端子にはオフの状態です。

続いて充電条件設定(確認)を行います。
SW3を押しながらリセットを押すと"ジョウケン"と表示されるのでSW3離すと1行目に"SUBMAX C" 2行目に"10.0A" の様に表示されます。設定を変える場合はSW2でダウンAW3でアップ設定を記憶させるのはSW1を長押し。短押しは設定変更せずに次の条件に進みます。詳細はプログラム取説を参照してください

充電モードの確認
走行充電はACCに12Vが投入(ACCスイッチがオンになり)13.0V以上になれば3秒後に充電が開始されます。(エンジンスタート)
表示は1行目"S 14.2V"  2行目"10.0A" の様に表示されます。それぞれサブバッテリの充電電圧、充電電流です。
 
正常であればサブバッテリが満充電時以外では設定された充電電流に近い値が表示され、徐々に減少していきます。充電電圧は充電されるにつれ設定電圧になって行きます。一度充電モードとした後はLOAD出力はオンとなります。
1Sec程度のソフトスタート機能があります

その他
配線は2SQ以上のものを、出来れば3.5SQ以上。サブバッテリ配線の電圧降下を補正する機能もありますが当然電源利用率(効率)は悪化します。丸端子で圧着工具にてしっかり接続してください。

充電制御車のメイン電源は車両の電流センサー通過後としてください。
ACC入力端子は必ず車両のACC電源に接続しオンオフ出来るSWも設置してください。
リセットするとLOAD出力はオフとなります。
リモコンを後から接続すると無表示などフリーズ状態になります。リセットSW押してください。
リセットは5Vライン短絡の簡易タイプです。押し続けないでください。
ブザー未接続ではLOAD出力されません。

基板、PICマイコンの動作チェックのみを行いたい、充電条件設定のみを行いたい時は
サブバッテリ端子に9V以上15V以下の電源を接続しますと表示チェック、SW3を押しながらリセットで充電条件の設定が行えます。

サブバッテリーシャント抵抗の設置をお勧めします。充電と放電の状況が一目瞭然となります。特に放電はマイナス表示されますので電圧だけでわからないバッテリ状況が目で見える様になります操作SW&LCD表示では充電電流は見れますが、プラス側を計測しているので放電電流は見れません。充電しながら消費する場合も考えられますので、実際のバッテリ状況はアース側シャントでみるアンメーターでしか見られません。

テスト時の注意事項、異常動作チェック:
サブバッテリ端子は無接続や抵抗負荷では動作しません。10A以上のサブバッテリを接続して下さい。PIC、表示のテスト、充電条件の設定のみならメイン電源の接続は不要です。(メイン低電圧警告ブザーは鳴ります)
(PICマイコンなどの待機時の電源が必要だからです。6mA程度。メイン暗電流としない為)

特に設置直後はフリーズ状態など異常な状態でない事を確認ください。設定した条件で動作しているか確認ください。基板、接続部など各部の異常な温度上昇や配線の安全確保にご注意ください。設定条件の変更は自己責任で自由ですが安全第一としてください。
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