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エブリイDA64W充電制御を電流、電圧モニターしてみた

以下の記事は2013/06/11文章を差し替えました。
 エブリイDA64Wの運転席に電流計を設置し様々な場面での電流値を見ていていろいろ解ることがあります。

スターターが回るときの電流は最大160A程度確認できました。但しピークは瞬間的です。エンジン不調時などで数秒以上回すときなどは大変な負担が掛かるものと思われます。

更にエンジンが起動してもすぐには充電が始まらず、その間は10A以上もバッテリーから放電しています。充電開始は約10秒程後です。

充電が始まると一転、20A以上もの充電電流が流れます。20Aといえば38B20Lの通常充電電流の約5倍です。100A前後放電直後ですから11V以下に電圧低下しているはずですから当然です。徐々に充電電流は減少します。回復するまで10分程度は要します。その間は充電カットされません。10分といえばなんとか10Km程度の短距離ですがこれだけ走ればセルモーター消費分は回復できるということです。停車時、2000回転以上回しても充電電流の殆ど変化はありません。

バッテリーがある程度回復するまで充電制御はしない様です。

今回の走行モニター結果でわかること

 セルモーターは最大160Aも消費すること
 充電カット時は最大10A以上放電していること 
  直後の充電電流は25Aを超えている。(急速充電?)
 メインバッテリーのセル消費からの回復は10分以上走行が必要な事
 充電カットは主に加速時に行われる。最大17秒間程度
 メインバッテリーが回復するとかなり頻繁に加速だけでも充電カットする。

★充電制御充電カットで並列接続のサブバッテリーを考えてみると
  サブバッテリーも一緒に充放電を繰り返す。
  充電出来ない事はないと思うが、単純並列は即刻中止すべきと思われます。
★逆流防止付(シリコンダイオード)並列充電では
  充電カット時は逆流しないので充電電流は0A
  通常充電時はダイオードの順方向電圧降下分を差し引いた電圧13.2V
  (最悪)程度で充電されるが、バッテリ特性が13.2Vでフル充電可能なバッテリ
  以外はフル充電不可能と思われる
★電圧検知型並列充電では....オルタ発電時のみ充電
  回路の電圧降下が無ければ、ロスの無い多くの充電量が得られる。
★昇圧型充電では
  エンジン起動時のみ昇圧し14.2V程度で充電で充電制御(カット時)時でも
  
  充電が出来る。定電流充電+定電圧充電であればなお良い。

20Aと200Aのシャント式電流計の自作詳細記事

  




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