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ブルーカオス60B19Lの充電について

  【ブルーカオスバッテリーについて】
  • サブバッテリー用途での使用方法や注意点、などについてあまネット上での記載は見られません。業者広告はあふれていますが。 

    このタイプの充電方法について少し調べてみました。

    ブルーバッテリに限りませんが、数年前から充電制御車、さらにアイドリングストップ車(カオスプロ)が増加これ専用のバッテリとして作られた物です。急速に回復させる必要があり、受電性能向上を目的としたバッテリであり、サブバッテテリーの様なサイクルユースに適しているわけではありません。

    では何故選択したのか? 私の場合B19サイズで性能ランク最大がこのN-60B19Lだったわけです。(容量5時間率36AH)

    90%放電した同タイプバッテリを14.5Vで定電圧充電した場合、充電終期では電流が低下する為ガス発生が抑制され、電解液が充分攪拌されず、比重の高い硫酸分がバッテリ下部に蓄積され成層化状態に陥ります。これを繰り返すとサルフェーションが発生し容量低下が進行します。(上がったはバッテリが回復しにくい)

    この場合には充電終期に電解液攪拌の為に追加充電をする必要があります。定電圧充電の場合には15V~16Vの高めに設定する方法もあります。(物理的に振動を与える、パルス充電とか効果がある?)

    通常自動車は14V前後で定電圧充電されており、充電状態は維持される制御がされており、走行による、電解液の成層化は起こりにくい。(据置き充電より走行充電。)
深い充電放電を繰り返す場合の用途的に適さないのは解っていて用途外使用するのですが、容量低下を防ぐには追加充電、走行による充電がこれを防止するヒントとなりそうです。 

 しかしそれ以前に満充電に必要な走行時間が足りない。そこで軽度の急速充電が必要になる。鉛バッテリの定電圧電流値の規定は無く初期大電流はそれほどバッテリに負担にはならないらしい。(100Aくらいは構造上大丈夫?)現に充電制御解除後はエブリイでも20Aくらい流れ込んでいる。(常態)普通充電電流4.5Aの180%アップ、ピーク8.1A設定も無理な条件では無いと判断出来る。

ガス発生について
その処理の仕方がバッテリ用途別に違いはあるが。ブルーカオスはシールバッテリで内部の液体は確認できる。急速充電などで大量のガスが発生した場合はシールが破損する場合がある。車外積載は厳守した方が安全。その上で180%充電なら問題は少ないといえるだろう。

昇圧充電の給電ポイント
メインバッテリは充電制御時(オルタ発電停止時)において、昇圧方式ではメインバッテリが消費される事になる。メインバッテリの負荷としてECUの制御下になる様、電流センサー通過後から給電ポイントを取る必要がある。
エブリイはセンサーがホット側に設置されている。車種によってはマイナス電極とボデー間に挿入されているのでバッ直でも問題無い

ついでに取説に記載されている普通充電電流での充電時間の目安を転記する。(静止電圧と容量&充電時間)
13v--12.5v 100%--70% 4時間
12.5v--12.0v 70%--40% 8時間
12.0v--11.5v 40%--20% 10時間
11.5V--    20%--0% 12時間
安易かも知れないけれど、結論的に言うと使い切るような放電は厳禁。12.0V40%が使用可能範囲とする。平均8A程度の定電流充電の問題は無いのではと。

2014/03/05 追記、記載内容変更しました。

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