PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

10A級昇圧充電基板の製作-20 PIC版試作検討

 ステップ2 PIC版検討用 試作開始しました。
P1180388.jpg
ステップ2の試作テスト基板。
P1180381.jpg
机上テスト中。サブバッテとメインバッテリ(20A10.5V~14.5V可変電源)は画像の外。テスターは左からサブバッテリ充電中の電圧、サブバッテリ充電電流、入力電流。入力電圧は画像には有りませんが14.5V。サブバッテリーは静止スタート時12.0V程度に放電したものから、この画像撮影時は充電スタート約20分経過したところ。
充電については満足できる状態と思われます。

ハードウェアの調整値 昇圧電圧16.0V 出力電流制限10.0A
PICプログラムでの設定値は(固定)

① 起動遅延時間 3秒
② メインバッテリ減電圧制御(充電カット)
  制御電圧 12.2V
③ サブバッテリー充電電圧制御
  制御電圧 14.5
④ サブバッテリー充電電流制御
  制御電流 5A
⑤ サブバッテリー残量警報
  警報電圧 12.0V
⑥ 冷却ファン 50℃でON
以上机上試作品で確認しました。
零氏にて東海富士周辺1週間の旅にて実用途の確認が行われました。
matrasanでは明日から車載装着テストを行います。

 追記4/19: エブリイワゴンDA64W車載走行充電テスト実施しました。
事前にサブバッテリ60B19Lを11.9V付近まで6A程度で放電させました。12.0V設定の残量警報確認後放電終了。
5分ほど放置静止電圧12.4Vまで上昇したところでアイドリング充電スタート。

スタート直後ソフトスタート確認8A→10A→11A→10A→徐々に低下。(初期調整VR1は最大電流10.0A)
電圧は13.5V位から徐々に上昇約5分後には14.2V程度まで上昇以降電圧は全終了時14.3V程度まで徐々に上昇。
5分経過でも8A以上。10分経過後6A以上一旦終了。 12.4Vからスタートですがソフト的な電流制御は5A設定のはずですがオーバーして、10Aのハードウェア制御のみ効いている感じ?それにしても"ブルーカオス"よく吸い込んでくれます。規格では最大充電電流8Aですのでこのままでも問題は無いと思います。この放電状態から8Aオーバーは15分程度でした。12V以下の放電からでは問題になるかも知れませんが。 少し気になる点は電流の変動幅が大きくい点。

直後、走行充電実施
 5A以上から約10分経過後4A程度。DA64Wの充電制御動作確認(信号待ちからスタート時)メイン電圧は12.6V程度まで低下したがサブへの充電動作は継続を確認、その後充電制御モードに入るも同様の動作で12.2Vの減電圧充電カット設定の動作には至らず。12.2V設定は適切であると判断。

充電制御時のメインバッテリ電流は最大-15A程度であり、サブバッテリ走行充電電流はオルタネーターからの供給であると確認。充電制御モード直後の電流値はメインバッテリ最大+15A程度。サブバッテリ充電電流は変化無し。
以上全充電時間は20分程度で終了しました。終了時のサブバッテリ充電流派2A前後。満充電には至らず。おおむねPIC版昇降圧DCDCコンバータ充電システムとしての動作は満足できる結果を確認出来ました。

ステップ3(次回以降)で完成となります。
 遠隔操作運転席から操作ボタンで充電条件を変更することが出来る。充電条件は未定(攪拌/急速充電等?)

| 10A級DCDC昇圧走行充電 | 16:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://maturasan.blog.fc2.com/tb.php/237-af6e6116

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT