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FETセパレーター走行充電基板と Nch FETリレーをドッキング

 自分では使わないのですが、おもしろ電子工作です。でもオルタネータの稼働率の高い車(非充電制御車)では実用性は充分高いと思います。INに車の電流センサー通過後の常時電源を接続、OUTにサブバッテリをつなぎます。ACCにACCを接続すると充電を開始します。サブバッテリより走行用バッテリ側の電圧が高くなれば(その差は3mV以上で)。

当然、オルタネーターが発電していなければ充電はしてくれません。アイスト車や最近のエコ車では充電してくれる時間が短くなります。

いわゆる市販のアイソレーター、走行充電器の高性能版を目指して試作したものです。リレーを電子化し、FETセパレーターと合体しました。ACCラインは6.5mA程度しか消費しませんので運転席あたりと3路SWを構成することも観光スポットのです。扱う電流容量は10Aとしています。これは過放電バッテリーの充電に置いても電流制限抵抗の代替として機能します。この場合、充電初期においては10Aを超えた分はFETの熱損失となります。M2にはヒートシンクが必要となります。Q3,M1のFETの放熱は不要です。
 fetsepa_acc9.jpg
 
図の左"GND"は無視してください。
P1230041_1280.jpg
Nch FETSWはオン抵抗約2mΩ。FETセパレーター2SJ607-Zは2個で18mΩ 入出力間20mΩ。これは10A時電圧降下0.2Vとなります。
もっと大電力時たとえば100AHのサブバッテリを20A充電と仮定すると0.4Vの電圧降下となる。市販ダイオードセパレータとははるかに高性能と思われますが、Q3、Q4を並列使用することによりさらに半減可能です。0.2Vの電圧降下なら文句無いと思いますが。

ここまで挿入ロスを低下させれば、充電制御車でなければ昇圧方式を採用しなくてもオルタネータ直結充電のメインバッテリと同等の充電が可能となるのでは無いでしょうか。

試作は78L05の3端子で10.5V調整、各部電圧は図中に。

詳細はHPをご覧下さい

| 走行充電セパレーター | 11:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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