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走行充電器などの入出力端子

 モニター頂いた方より、ターミナルブロックについての疑問が寄せられました。
下の画像はFETセパレータ走行充電の基板です。
P1230100_1280.jpg
基板に装着しているのは秋月電子で購入した3Pのターミナルブロックです。
左右の黒い端子は今回ヤフオクで仕入れたIDEC社の3P基板用端子台です。

問題提起はターミナルブロックに線を取り付けても自然と抜けてくるというものです。
抜けてしまう原因は
①製品不良でネジ締めが壊れている
②線が適合していない。細い、多芯線である
③ネジ締めトルク不足。 ドライバーの不適合
 などが考えられます。

そこで、従来のネジ式端子を探してみました。画像の物は端子間10mmでターミナルブロックの倍の間隔が必要です。従って倍の長さが必要となります。電流容量は15Aでターミナルブロックも同じです。ターミナルブロックは2Sq配線が限度ですが端子台も同じです。5SQの場合は最低でも4mmビス端子台が必要です。

私の場合は基板から中継接続用の4mm端子台まで短く配線してサブバッテリーコンソールボックスに収容しています。jitaizu_pic.jpg

ネジ式端子は3.5mmプラスビスで太目のドライバーで強力に締付が可能です。端子も丸端子、Y端子が使用可能で車載使用にはやはりネジ式端子が適していると思います。

しかし、デメリットは
①小型化できない。このサイズ3.5mmネジが最小サイズの様です。連結増設が出来ないこと。
②価格は2倍から3倍
一方現在まで使用しているターミナルブロックは小型に出来る。価格が安い。意外とネジ締め機構は堅牢に出来ており電流容量も15Aと遜色ない。

肝心の取扱上の問題は注意が必要です。安易に接続すると接触不良や脱落さえ起きてしまう。
私の場合は1.25SQビニール線を先端を捩って半田上げし、差込しっかりネジ締めをしています。必ず引っ張ってみて抜けるようなら締付け不足ですからしっかり締めなおすようにしています。

今回、市販の棒ピン型圧着端子をテスト使用してみました。これなら半田付けも不要で圧着工具があればしっかり配線接続は出来ます。ただ、差込後のネジ締めトルクはしっかり抜けないように引っ張り確認する必要はあります。

棒ピン型圧着端子はサイズがいろいろあり、適合したものを選択する必要があります。ピンの長さは10mm、配線サイズは2mmが使えるもの
はニチフ品番ではTC2-11V-STが最適の様です。ピンと配線圧着部は絶縁スリーブや収縮チューブを使用します。

ターミナルブロックは小型である為、ネジ締め時、力が入れにくいため必要な締め付けトルクで固定出来にくいというのが使用上の問題であることを認識する必要がありそうです。電流容量が不足ならこのFETセパレータ基板の場合、2端子並列接続により容量アップする方法を取りました。

ぴったりのドライバーで壊れそうと思うくらいしっかり締めていただく、力が入りにくいですがブロックを左手指で固定しながらドライバーを使う、線を引っ張りぬけないか確認する。心配なら後日増し締めする! で如何でしょう? 

| サブバッテリー | 19:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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