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一個の液晶デジタルパネルメーターで電流電圧計を作る。

液晶デジタルパネルメーター、秋月電子PM128を使った電流電圧計です。
・ 1個で電流、電圧計切替使用・
下図としました。
AVpm128.jpg
PM128の測定範囲は±200mVです。表示は3桁+1? 最上位桁が1固定で200mVになると1以外表示しない、安価なデジタルテスターと同じ表示方式となります。最大表示は1999で200mV以上は0表示という事になります。小数点は固定方式でいわゆる浮動小数点方式ではありません。今回の場合小数点は2桁目固定でよいという事になります。P2のショートピンをオンとします。充電放電のプラスマイナス区別はマイナス表示をオンとしておくと放電時のみマイナス表示されます。これで0.01A~19.99Aまでの表示が可能となります。

電圧については100分の1に分圧すると20Vの電圧測定が可能となります。分流抵抗は暗電流となるので高抵抗を使用しますが、PM128の入力インピーダンスは100MΩなのでその10分の1ていどでよいのですが抵抗値の入手性の問題から50KΩ台で組み合わせます。分圧比は49.5KΩ:0.5KΩで100分の1ですがこの様な値の抵抗値は入手できません。VRで調整可能としました。電流測定時にはR1,R2がシャント抵抗と並列になりますが10mΩに対して無視できる値なのでSW切替はしません。SWの接点接触抵抗は経年変化で増加する事も予想されますが、Pm128の入力インピーダンスは100MΩであり、問題は無いと思
います。ノイズにも強いのですがAB配線はツイストワイヤーとする方がベストと思われます。

199.9Aとする場合の変更点は図中に記載。

PM128の電源は共用負荷です。今回も絶縁型DCDCは使用せず、乾電池駆動です。
上図の様にミニチュアリレーをACC連動として9V電池の電源をオンオフすれば使用している時のみ表示できるようになります。また、直結SWを設置しておけば暗電流を見る事も出来ます。

メインバッテリと、サブバッテリ用に2個設置すればバッテリ状況をモニターすることが出来ます。LEDを2個、液晶デジタルパネルメーターを2個使用したものより大幅にコストダウン可能となります。

部品表 コネクタはピンソケット、ピンプラグで十分かと思います。
PM128
スライドSW 
Y14H1C12DS
電池ホルダー単3 6個用
電池ホック006P
端子4P
端子3P
・蛇の目基板
・適当なケース
・ジュラコンスペーサ4個
・ネジナット類など、 1000円以内で出来そうです。

シャント抵抗の作り方は20mΩを4個使った方法
VVFケーブルを使う方法 を参考にして下さい。

追記:
もっと簡単な方法は99KΩと1KΩが入手できれば無調整で良い。秋月電子通商の6分の1Wモールド抵抗は100個入りです。せっせと選別してみますと、ありました。20~30個に1個くらいの割合で99Kが出てきました。
これで99Kと1Kに置き換えられます。


| 車載電流電圧計の自作 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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