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秋月電子のLCFテスターキットを組み立てる

DCDCコンバーターに使用するインダクタの自作に必要なインダクタンス測定は一昨年は変形コルピッツ発振器を作りその周波数から計算する方法をとっていました。40年以上前にディップメーターを使っていましたがあまりに手間がかかります。

よい時代になりました。完成品も安価に入手できるようなので物色していたら、kitで0.5uHから測れるものが超安価で秋月電子から販売されていました。早速購入し組み立ててみました。LCFメーターキット Ver.2 [SKU-21-010-339(V2)]

組立は特に難しいところは無く半田付けもチップ部品などはなく極性など間違えない様に慎重に行えば失敗は少ないと思います。校正については大容量電解コンデンサーのみトリマーボリュームで行います。手持ちの信頼のあるコンデンサーに合わせるだけです。

その他、コンデンサー、コイル、カウンターは無調整です。電源やテスト用クリップコードなど何も付属しません。手持ちの9vのACアダプターと画像のワニ口クリップコードは急遽自作したものです。5.08ピッチのプラグが丁度刺さってくれるのでネジは開放状態で簡単脱着出来る

画像は当サイトで10A級DCDCに使っているパッチンコア7T2重巻の測定です。設計値は12.7uHです。
P1260399-1280.jpg
11.6uHと表示していますが、1重ではほぼピタリ12.7uHとなりました。
右側のコアはアミドン製85#61 3重巻10T 9.1uH でした。

早速Amazon中華パーツの50v 0..1uFをチェックしましたが50個中1個断線らしき数ピコの表示がありました。180PFではどれを見てもなぜか150PFと230PFの表示の繰り返しとなりました。どちらでもない中間と判断すれば180PFで正解なのですが。電解コンデンサーも古いものは容量が少なく表示されます。さすが25V330uFとかのOSCONではばらつきも少なく優秀な結果でした。

Atmel AT89S52ワンチップマイコン搭載の様です。2,700円也! 昔のことを思うと夢の様な時代です。

| 電子工作 | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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